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Peach Women's Business School
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Peach Women’s Business Schoolとは
女性管理職を育成するための
プログラム

Peach Women’s Business Schoolは、2017年からスタートし、今年度で8年目を迎える女性管理職を育成するためのプログラムです。

男女雇用機会均等法は1986年(昭和61年)に施行され、それまで門戸が閉ざされていた総合職や技術職にも女性が採用され、「均等法世代」という言葉が生まれるなどしました。そして、1997年(平成9年)男女雇用機会均等法の改正法が成立、1999年(平成11年)に施行されました。その際、主に、女性に対する雇用差別禁止が努力義務から禁止規定になり、ポジティブ・アクション、セクシュアルハラスメント関連の規定創設、母性健康管理措置の義務化に改正となりました。

そこから、30年経過した現在、女性が働くことや役職に就くことは自然な流れとなってきたと感じますが、企業内において意思決定の場に登用される女性の数は多くはありません。また、アフターコロナで大きく働き方が変わろうとしている今、在宅勤務なども広がり女性にとって働きやすい形が進む半面、家庭内での負担も増えているのが現実です。

多くの経営者との交流を持つ私どもは、企業のボードメンバーに女性が大変少ないことを残念に感じています。男性が、作ったルールで女性が真に活躍するためには、女性自身にも研修で知識を得て、異業種の女性と交わることで視野を広げて頂きたいと考えています。

ミッション
  • 社内のロールモデルとなる女性管理職を育成
  • 意思決定の場での活躍を目指す女性を育成
 
  • 職場でのロールモデルが少ないため1人で悩むことが多い
  • 男性社会の仕組みの理解が浅い
  • 体の変化に伴い仕事との関わり方に戸惑う
  • 管理職に対する不安が大きい
  • 異業種との交わりも少なく気づきが少ない
 
  • 研修を通じて教官・共有することで前向きな思考になる
  • ビジョンを描くことができる
  • 管理職になるためのマインドを持つことができる
研修を通して

Peach Women’s Business Schoolでは心も体も健康で生き生きと働くための知恵と知識を得るとことと、広い視野で考えることができる力を養うことを目的にしています。

Peach Women’s Business Schoolには、体の変化やライフイベントを超えて行かなくてはならない女性特有の問題を異業種交流を交えながら自身で意識改革し解決できるという、他のスクールではない特徴があります。

過去の実績

Peach Women’s Business Schoolでは、更に女性の活躍を後押しし、将来の役員候補としても期待される人材の育成を目的としたコース「Peach Women’s Business School Professional」を2019年に構築いたしました。

そして現在は、Peach Women’s Business School Professionalと2021年度まで行っておりましたPeach kokorozasi schoolをブラッシュアップさせ、多くの「プラス」が生まれるビジネスクール「Peach Kokorozasi School Plus」を2022年からスタートしております。