本日は3月19日金曜日に開催されたPeach Women’s Business Schoolの講義の様子をご紹介します。 Peach Women’s Business Schoolは今年度で4年目を迎える女性管理職を育成するためのプログラムです。 100人を超える卒業生が研修で得た知識や気づきを会社に持ち帰り、それぞれの分野で活躍しています。 本年度の成果発表会および修了式は、新型コロナの影響により、オンラインでの開催となりました。 前半の成果発表会では「アフターコロナで女性が活躍するために為すべきこと」というテーマで受講生が半年間かけて準備したスライドをグループで発表しました。 今回の成果発表では、 これまで14回の講義を経て、受講生一人ひとりが学んだ内容を基に、発表方法も各グループのアイデアを取り入れた発表でした。
後半は修了式が行われました。 受講生に修了証書や、皆勤賞の記念品がリモートではありますが、一人ひとりに手渡されました。 また、成果発表後と修了式後に酒井と受講生が感想など語り合い、この1年を振り返りました。
続いて、成果発表の結果発表と修了生代表の挨拶が行われました。
研修後のアンケートでは、 「コロナ禍のこの年に、この様な研修に巡り会えたことは、私の人生にとって、大きな意味を持つことになったと思いました。 「幅広いジャンルにおいて、各専門講師の方々の講義を受講させていただきました。印象に残った言葉がたくさんあります。「自分の人生は、自分で選択する」ことを意識して、あきらめずに前に進んでいきたいです。自分が大切にしたい価値観を知るために、今まで興味のなかったジャンルにも関心を持ち、アンテナを多方面に広げて情報を収集していきます。」 などの感想がありました。
今回を持ちまして、2020年度Peach Women’s Business School 全15回のカリキュラムが修了となります。 受講生の皆様ならびに各企業の関係者の皆様、1年間大変お世話になり、誠にありがとうございました。そして、修了おめでとうございます。
2021年度Peach Women’s Business Schoolは、5/17(月)開講予定です。 |