本日は12月5日木曜日に開催された第10回Peach Women’s Business Schoolの講義の様子をご紹介いたします。 Peach Women’s Business Schoolは今年度で8年目を迎える、女性管理職を育成するためのプログラムです。 現在、約300人の卒業生が研修で得た知識や気づきを会社に持ち帰り、それぞれの分野で活躍しています。 今回は帝塚山学院大学 リベラルアーツ学部教授 Link Next社会研究所 代表 飛河 智生氏をお招きし、 講義では、「世界を鳥瞰しよう」を目標に、世界を捉える手段として、空間的把握と時間的把握の 前半は空間的把握を軸に、主要国の基本情報や動向、課題をご説明いただき、その中で自身が 後半は時間的把握を軸に、時系列で世界の動向についてご説明いただきました。 アンケートでは、 「世界情勢についてはニュースでなんとなく把握している程度であったので、各国の政治や歴史的背景、
「普段、見聞きしているのが一方的な視点だということに気づきがありました。全体を知ってみれば、
「世界を時間、空間、分野に分けて俯瞰するという考え方が非常に腑に落ちました。一方でそのためには日々、
といった意見がありました。
次回は12月18日(水)「マーケティング戦略思考」の様子もご紹介いたします。 |