本日は9月26日木曜日に開催された第5回Peach Women’s Business Schoolの講義の様子をご紹介します。 Peach Women’s Business Schoolは今年度で8年目を迎える、女性管理職を育成するためのプログラムです。
今回は、帝塚山学院大学 リベラルアーツ学部教授、Link Next社会研究所 代表 飛河智生氏をお招きし、 前半は、個人のキャリアの8割が予想しない偶発的なことによって決定されていると言われており、 次いで、人生100年時代の自己キャリア形成について、「自分」「会社」「社会」の3つ視点から 後半のグループディスカッションでは、現在のキャリア形成における不安や悩み、 各グループに飛河先生にも入っていただき、受講生からは、 「ずっと同じ部署にいると今後どういうキャリアを選べばよいか選択肢が見えません」 「管理職を目指したい一方でこれから家庭を持つことを考えると両立に不安があります。」 「自分の仕事について、AIにとって代わられたらどうしようと不安に思っています」 といった不安や悩みが挙げられ、飛河先生にアドバイスをいただきました。 アンケートでは、 「キャリアデザインを考えるうえで、人任せのキャリア形成ではなくて、社会に貢献できる人になるために、
「今まで与えられた仕事をこなしていく、また他の人の零れ落ちた仕事をフォローすることしか といった意見がありました。
次回は、10月17日(木)「ロジカルシンキング」をテーマに行います。 その様子も後日紹介いたします。 |