本日は10月30日(水)に開催された第7回Peach Women’s Business Schoolの講義の様子をご紹介いたします。 Peach Women’s Business Schoolは今年度で8年目を迎える、女性管理職を育成するためのプログラムです。 現在、約300人の卒業生が研修で得た知識や気づきを会社に持ち帰り、それぞれの分野で活躍しています。
今回は、スポーツクラブNAS株式会社 店舗営業本部 副部長 齋藤 志帆氏をお招きし、 冒頭に、リーダーシップとは、目標を設定し、組織をその方向へ導く能力、 演習では、複数あるリーダーシップスタイルの中で、現在の自身のスタイルを認識し、 グループディスカッションでは、組織や部下の状況を把握し、モチベーションを上げるために 最後に、Peach Women’s Business School Professionalコースの卒業生でもある齋藤講師から、
アンケートでは、 「これまでリーダーにならないとリーダーシップは身につかないと思っていましたが、
「学び続ける姿勢。「リーダーの能力がチームの限界である」という言葉が講義内であったが、
「信頼関係の構築が一番大切な要素だと考えるので、部下に対して、感謝して見守る姿勢を持つことと、
といった意見が寄せられました。
次回は11月7日(木)「対人関係構築論」をテーマに行います。 その様子も後日ご紹介いたします。 |