本日は3月18日金曜日に開催されたPeach Women’s Business Schoolの講義の様子をご紹介します。 本年度の成果発表会および修了式は、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、2年ぶりにリアルで開催しました。 前半の成果発表会では「未来を見据えて、これから会社と社会に貢献したいこと」というテーマで受講生が半年間かけて準備したスライドを4人1組のグループで発表しました。 今回の成果発表では、 これまで14回の講義の中で、受講生一人ひとりが気づいたことや学んだ内容を基に、各社の強みを活かし、様々なアイデアを取り入れた発表でした。 後半は修了式が行われました。 酒井から、受講生に修了証書や、皆勤賞の記念品を一人ひとりに贈呈しました。 続いて、成果発表の結果発表と修了生代表の挨拶が行われました。 研修後のアンケートでは、 「今回の研修を通して、様々な学びのみならず、異業種の方々との交流もできて、本当に良い経験でした。ありがとうございました。」 「異業種で働く女性の皆さんと交流し、さまざまな生き方があると知れた貴重な機会でした。いろいろな人・働き方がある、多様性を認め合う社会になるように、まずは自分自身の働き方を認める、自信を持つ、できることをすることが必要なのかなと思いました。」 などの感想がありました。
今回を持ちまして、2021年度Peach Women’s Business School 全15回のカリキュラムが修了となります。 受講生の皆様ならびに各企業の関係者の皆様、1年間大変お世話になり、誠にありがとうございました。そして、修了おめでとうございます。
2022年度Peach Women’s Business Schoolは、5/17(火)開講予定です。 |