暖かくなってきたなぁ。春だなぁと思っていたのも束の間、風が夏の香りに変わり、そして、湿気の季節へと加速をつけて季節が進んでいるように感じます。そんな中、Women’s Business School2期生の開講式をＮＣＢで5月21日開催致しました。本年は21社48名の新受講生を迎えしました。1期生からかメンターを務めてくれる方々も開講式に出席を頂き、新受講生に向けて歓迎の言葉を贈ってもらいました。

「素晴らしい!!」と感じるスピーチでした。そして、「ありがたい」とも思える言葉選びでした。

Women’s Business Schoolは1期生の受講生の声で今年度も開催の運びとなりましたので、昨年の受講生の皆様が一期生である事を誇りに思って頂けるような充実した内容と運営に務めたいと考えております。

Women’s Business Schoolの、他社の女性研修との違いは、私自身の経験から、「誰かから先に教え貰えていると良かった」と思う内容にしております。例えば男性社会が作ったビジネス社会で「どう生き抜くか」「どう振舞うのが良いか」などを含め、そして、「心とからだと仕事の付き合い方はどうすればよいか」を15回の研修で異業種と交わりながら受講者自身が納得して働く場で実際に活かすことができる内容になっているところです。講師にはアカデミックでありながら、実際にビジネスシーンでも活躍している講師を招いています。

「意思決定の場に女性を半数に!!」と「子供を産みたいと思ったときに産める環境と経済力を!!」をテーマにしている私です。

これからも関西の女性の力で元気にするために頑張っていきます。

Women’s Business Schoolの2期生の皆さん、一年間よろしくお願いいたします。